宮越ホールディングスの「深圳プロジェクト」を追う

宮越ホールディングス(HD)肝煎りの施策「深圳プロジェクト」について色々と書いていこうと思います。適当に追加・修正していきますけど、飽きたら放置になるかもしれません。

目次

最初に

この記事は私個人の調査・見解を書いたものに過ぎないので、正確性を保証するものではありません。また、 宮越HDへの投資を推奨するものでもありませんので、売買に関してはご自身の責任で行って下さい。当記事に基づいて被った如何なる損害についても、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。

深圳プロジェクトの概要

深圳市の超一等地である福田区に宮越HDが所有(土地使用権)する約12万7千m²の敷地に複数の高層オフィスビルやイノベーション関連施設「ワールドイノベーションセンター(WIC)」を建設するものです。

目的と思われるもの
 シンプルに入居賃料、スタートアップの支援、大型イベント、WICから派生する投資や提携などでしょうか。色々とやりますよってことですね。

企業の見通し
 コロナの影響で不動産ブームが落ち着き、空室率はやや上がっているものの、長い目で見た場合は更なる成長を見込んでいる。民間調査機関は平均して年3~5%程度の賃料上昇が続くとの見通しもあり、 WICの収益モデルも期待できる。賃料月300~400元/m²(4800~6400円)程度の収入を見込む。

深圳について軽く説明

中国本土の4大都市の1つで「中国のシリコンバレー」と呼ばれてます。税制面で優遇される「経済特区」と指定され政府から後押しを受けたことで急成長し、多くのスタートアップやユニコーン企業が誕生。 ただ、内陸部にも開放政策が広まったているのもあれば、労働力のコスト高、競争も激化しているので、経済特区の存在意義は薄れてきているのだそうです。

経済特区の恩恵として色々な企業が本拠地を構えています。著名な企業として、ファーウェイ、テンセント、DJI、ZTE、BYD、Royole、平安保険など。あ、忘れてました…中国恒大集団()また、外資の誘致も優遇されてるので、宮越HDの様に進出する日本企業にもメリットがあり。ただ、上記のデメリットも考慮が必要かと思われます。


※情報はネットやwikiの拾いものです。

プロジェクト関連のIR

21年3月17日
 東洋経済オンラインの記事に反論。完工後にWICへ入居する意向があることを示す「進出意向書」について、「いずれの企業も提出を否定」している旨の記述に対して厳重に抗議していくとのこと。

3月18日
 中国・深圳プロジェクトの進捗状況を発表。現地当局が、当社をWICの開発実施・運営主体と認め、開発許可を下ろすことを前提にしたものと判断して開発手続きの申請書を提出を進めていく意向。

5月12日
 WIC建設予定地を中心とするエリア一体の再開発に向け当社(=皇冠工業区)を含む土地所有者(使用権)から開発意向を募集する公告を発表。

5月21日
 WIC開発意向の申請書を現地当局に提出し受理された。

5月28日
 宮越用地内に現地当局が宣伝広告板設置。

6月8日
  WICの早期着工をにらみ当社開発用地内にある建物の一部を先行して取り壊しが完了。 現地当局はWICを中心とする「車公廟エリア」を一体再開発することにしているため。

6月28日
 当社用地内に現地当局が現場指揮本部の設置を要請

10月11日
 深圳プロジェクトの「都市更新単元計画」への編入申請する要件が整う。これによりプロジェクトの開発許可取得への行政手続きが大きく前進。

11月19日
深圳プロジェクトにおけるSDGs開発指針が決定。

12月16日
  WICを中心とする都市更新単元計画の「草案」を公示。承認を経てから正式に「公告」される。


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